春、4月・・・・4月と言えば・・・・・
花見、酒、宴会・・・・・・じゃなくって、
入園、入学、入社のフレッシュマンのシーズン。
我が家の長女香渚子も、この4月より、晴れて幼稚園児。
先日の日曜日に、その入園式があったので、ここに記そうと思う。
・・・・相変わらず、一筋縄では行かなかったが・・・・
まず、前の『幼稚園について』の章で述べた通り、
『色々学んで良い子に育てるお受験幼稚園』に入園が決まりました。
しかし、そう言う幼稚園は得てして、色々お金がかかるもの。
八王子には、公立や、市立の幼稚園が無く、みんな私立の幼稚園。
他の区や、市では少子化の影響で子供の獲得に必死らしいけど、
八王子のこの辺だけは、子供が溢れてるらしい。
しかも、学資保険は、幼稚園は対象になってないから、全部自腹。
制服代だけで、6〜7万もかかってる。
こんなちっこいジャケットが2万かよ!!
パパのより高いのを着てる・・・・
その他色々と前準備が大変である。
幼稚園に入園するとは言え、まだ3歳。
名前なんて、書く事はおろか、読む事すらできない。
当然、自分の持ち物に名前だけ書いても、どれが自分のか判るはずが無い。
そこで、親は、自分の子供の持ち物に、色々なマークをつける。
要するにそのマークが付いてるのが自分の物だと覚えさせるのだ。
よく洋裁物の売り場などで見かけるワッペンなどがそれである。
もちろん、香渚子の物にも付けている。
ぷーさんだのトーマス?だのと悩んだあげく、
ワーナーのアニメのひよこのテゥインティーにしたらしい。
そのワッペンをごっそりと買ってきて、
カバンから、帽子から、上履きまで、全部に貼りつけた。
そんな中、世のお母さん達が頑張るのが、防災頭巾兼座布団と、スモッグである。
貼りつけるスペースが大きいため、みんなこった物を作ってくるらしい。
もちろん、売っている物をただ貼りつける人もいれば、
頑張って刺繍とかする人もいる。
まぁ、それは人それぞれなのだが。
とは言え、自分のマークと違う物を貼りつけるわけにもいがず、
買ってきたワッペンでは小さすぎて、いまいち見栄えがしない。
そこで、父さんの登場!!
だてに漫画なぞ描いてた訳ではない所を披露!!
大きなテゥインティーの顔を描き、マジックでペン入れ、
それを母さんがフエルトで型を取り、刺繍。
夫婦共同で作った、でっかいテゥインティーの顔入り防災頭巾が完成。
スモッグは、アイロンプリントの印刷用紙を買ってきて、
父さんの気合の入った、テゥインティーをフォトショなどで描いて貼りつけようかと思ったが、
スモッグは一番洗濯回数が多いのだからと却下。
そこでもう一回でっかいテゥインティーを描いて母さんがフエルトで刺繍をする事に決定。
予定では、正面にテゥインティー、後にシルベスターを付ける予定だったが、
テゥインティーを縫った時点で母さんギブアップ。
シルベスターはどうなる事やら・・・
(テゥインティーとシルベスターについては、ワーナーのバックスバーニーのビデオなどをご覧になっていただければ解ると思います。)
まぁ、そんなこんなで入園式。
カミさん方の実家から、おじいちゃん、おばあちゃんも駆け付け、
日凪子を見てくれると言うので、3人で着飾ってお出かけの予定だった。
が、当の入園する本人が前日に39度を越す熱を出し、寝込んでしまった。
当日も、熱は下がらず、ぎりぎりまで行こうか、休もうか思案した。
入園式から欠席と言うのもなんだし、
入園式で撮る集合写真に香渚子だけ写ってないと言うのもかわいそうだし・・・
しかし、こんなに熱があって、もしもの事が有ったら・・・・うんぬんかんぬん
結局、当の香渚子は行く気マンマンだったし、やはり集合写真で、上に丸く一人だけ在るのはかわいそうだと言うことで、
解熱剤や、風邪薬などを飲んで、あわてて出発。
その時点で、既に遅刻だった。
前の日に、デジタルビデオカメラなどを借りてきて、
映画張りに撮る気マンマンだったパパも、それどころでは無くなってしまった。
あわてて入っていったら、既に入園式は始まっていた。
先生に事情を話して、何とか入れてもらう。
まぁ、とりあえず集合写真にはなんとか間に合ったけど・・・・
入園式始まる前に、香渚子がいないと、ちょっとした騒ぎになったらしいが、
こちとらそれ所じゃなかったのだ。
とは言え、さすがに入園式を休む子はいないらしい。
イベントに弱い子だ・・・・
さて、式も終わって、教室で、簡単な説明があるらしいので、行ってみた。
どこも、やはりお父さんが来ている様で、みんなビデオやカメラ片手に、カメラマンしてた。
僕も負けじとカメラマンしたが、それほど撮るような物は無かったな・・・・
しかし、驚いた事に、皆のお父さんは、結構お年を召した方ばかり。
自分一人若い気で入るわけではないが、なんか、随分年上の中堅所って感じだった。
頭茶髪にしてるお父さんは、僕を含め二人しかいなかった。
いい年こいたおっさんが、カメラ片手に場所取りしてるのは少し滑稽ではあったが・・・・
まぁ、何はともあれ、
無事入園式を終え、この4月から、香渚子は幼稚園児になるわけだ。
時の経つのは早いものである。
僕は、独身時代、色々な漫画やアニメやゲームにハマってきた。
そこで、漫画や、ビデオ、CDなどは買ったが、
キャラクターグッズと言うのは、ほとんど買った事が無かった。
しかし、面白い物で、結婚し、子供ができると、
どの家庭でも、キャラクター物に走るらしい。
かく言う我が家もそうだった。
香渚子が産まれる直前は、スヌーピーだった。
香渚子の新生児用肌着や、洋服、お皿や、ホットカーペットマット。
哺乳ビンや、もちろんぬいぐるみ・・・・ets
とにかくスヌーピーの商品は、山ほど買ったような気がする。
しかし、これは、香渚子が好きだったからというよりも、
パパとママが好きだったから・・・と言った方が良いだろう。
とにかく、この時期、我が家は、イヌ屋敷だった。
しかし、香渚子も、物心つき、色々なキャラクターが判ってくると、
また話は別である。
借りてきたスヌーピーのアニメがいまいちだったのと、
香渚子がクマのプーさんにハマリだしたので、
我が家は、瞬く間にプー屋敷と化した。
絵本に時計に自転車にぬいぐるみ・・・・・est
我ながら、呆れるものである。
そして今、
香渚子と日凪子は、『とっとこハム太郎』にハマっている。
ハム太郎のビデオを見て、香渚子と日凪子が二人で踊ってる姿は、
実に微笑ましいのだが、
絵本に、枕に、ぬいぐるみ・・・・・
ハムスター屋敷になるのも時間の問題である。
しかし、ハム太郎のビデオを一緒に観て、
一緒にハマってるパパとママにも問題があるのだろか?
うーん、まいど君最高ですね。
さて、そうなると、昔のスヌーピーやプーさんはどうなったか?
使える物はもちろん今でも使ってますが、
ぬいぐるみ等のかさばる邪魔な物は、ママがこっそり捨ててるらしい。
どうせ、今ハマってるハム太郎も、同じ運命をたどると解っているのだが、
子供達の歓ぶ顔などを見ると、ついつい無駄遣いと解りつつ買ってしまう親心。
悲しい物です。
皆さんは、日本古来の伝統ある儀式、一升餅をご存知ですか?
子供が1歳の誕生日を迎えたら、一升のお餅を背負わせて、
転ばし、それを見て皆が喜ぶという、子供にとってはなんとも迷惑な儀式です。
一歳にお餅を背負って尻餅をつけば、一生転ばず、健康で確実な人生が歩める
と言うほとんどダジャレ的な縁起担ぎの儀式です。
しかし、1歳といえば、ほとんどの子供は、まだつたい歩きを始めたか、
やっと歩き出したくらい。
中には、まだ立つ事もできない子もいるくらいです。
そんな子供に、一升(1.8kg)の餅を背負わせるのですから、
むごい儀式もあったものです。
と言うわけで、
我が家でも、めでたく次女日凪子が1歳の誕生日を迎えました。
もちろん、我が家でも一升餅はしました。
我が家の娘達は、頭の発達が遅い分、運動系の発達はかなり早いです。
日凪子も1歳を前に、既に走っています。
姉の香渚子と家中走り回って遊んでいます。
ですから、一升餅くらい平気で担ぐと思ってました。
事実、姉の香渚子は、一升餅を担いで、歩きまわりました。
なかなか転ばないので、蹴飛ばして転ばせた記憶があります。
日凪子もそうかと思いましたが、
どうして、どうして、
さすがに1.8kgは、重かったと見えて、
自らバランスを崩し、見事転んでくれました。
しかし、負けず嫌いの日凪子ちゃん。
それでも果敢に立ちあがろうとし、その度にコケて、
親も、面白がってなかなか外してあげないので、
かなりご立腹のようでした。
さすがにそろそろ可哀想かなと思って外した途端。
急に身体が軽くなって嬉しかったのでしょう。
一目散に走って行きました。
そのでっかいオムツをして、良くアレだけ走れるなと、
感心します。
とにかく、無事1歳の儀式は終わりました。
次はなんだっけ??
子供を持つ父親なら、誰でも一度は経験するのではないだろうか。
いや、皆さんも、一度は経験した事があるはずである。
6月17日父の日
香渚子の幼稚園で父兄参観があった。
とは言え、その前にあった、幼稚園の遠足で、昭和記念公園に行った際、
お友達とパンツいっちょで水遊び場で遊んだ香渚子さん。
やはりまだ時期が早かったのでしょうか、
案の定その後一週間熱を出し寝込んで、幼稚園をお休み。
でも、その間休んだのは香渚子だけでなく、結構多かったそうです。
それでも一週間後には、なんとか通園を開始しましたが、
父兄参観の前々日、またもや熱を出し、お休み。
それでも、なんとか頑張って、父兄参観までには直して行きました。
さて、肝心の父兄参観。
朝からとっても元気な香渚子さん。
それより元気な日凪子さん。
家族4人で、幼稚園に登園。
香渚子は先に教室に入って、そのあと我らが入室。
子供30人。父30人。母30人。その他数人。
恐ろしい量の人間が、あの狭い教室に入って、わが子を観戦。
そりゃもう教室の中、熱いのなんのって・・・・・
すぐ、クーラーがつきましたが・・・・
父兄が入室すると、朝のご挨拶の歌。
他の子が、声を張り上げて歌っているのに、何故か香渚子だけアンニュイ。
独りブルーにいじけて、何もしていませんでした。
その後に続く歌や、出席もそんな感じ・・・・
話が子ながら、情けないやら恥ずかしいやら・・・・
その後子供と一緒に工作の時間。
父と子で、工作をする。
その時問いただしたら、どうも、ママが見えないからいじけてたらしい。
確かに、ママは、小さな日凪子が騒ぐので、
隅っこに居て見ていたのだが、
そのママが見つからなくって、ブルーになってたそうだ。
それでも、工作をした後は徐々に調子を取り戻したようだが・・・・
もうお姉ちゃんだと思っていたが、よく考えたら、まだ3歳になったばかり。
まだまだ、ママが恋しい時期なんだね。
日凪子は、今ハゲである!!
女の子なのに・・・・・
とは言え、別に、脱毛症ではなく、親の趣味でもない。
筆を作ったのである。
乳児の産毛で、筆を作ると言うのは、昔からある話。
もちろん香渚子も作った。
しかし、香渚子は、髪の毛がとても多かったのと、時期の問題もあり、
六ヶ月ぐらいで筆は4本も!!作れた。
しかし、日凪子は、髪の毛が薄く、冬場に坊主はさすがに寒かろうと、
結局一歳まで待ってしまった。
しかし、これから、暑い夏、汗で蒸れる事も無いし、坊主には最適の時期である。
と言うことで、坊主にしてきた。
筆が完成するのはもう少し先だが、
楽しみな限りである。
さて、坊主になった、小林亜星のような日凪子さん。
結構大人達にはかわいいと人気なのだが、
香渚子を始め、子供達には、
『ヒナちゃん髪の毛無くなってかわいくない!』
と森内閣のような不人気である。
それでも、日凪子のツンツンの頭を一度触ると、
皆気持ち良くて、ついなでてしまう。
自分でも気持ちがいいのでしょう。
よく自分の頭を自分でなでています。
とっても男らしい元気な日凪子ちゃん。
今まででも、スカートをはいてるのに、お風呂に入っているのに、
『男の子ですか?』と聞かれていたのに、
今では、皆さんが、男の子と確信を持って、話し掛けられてこられます。
名前を聞くと、皆一様にビックリした顔をされるので、
なかなか面白いかぎりである。
頭を一度丸めると、真直ぐなとても綺麗な髪の毛が生えてきます。
癖っ毛などでお困りのあなた、一度坊主にしてみましょう。
きっと綺麗な大和撫子な髪の毛が生えてきますよ。
我が家では、風邪を引くと、すぐに、行き付けの病院に行く。
今月は、家族が入れ替わり立ち代り風邪を引いていたので、
毎週のように病院に行っていた。
しかし、香渚子と日凪子は、医療費が免除になるので、
行くなら今のうちと、行きまくる行きまくる。
たぶん、医療費免除が無くなった途端、ぱったりと行かなくなるだろう。
とは言え、香渚子は熱性痙攣の癖がある。
38〜9度になったら、ダイアップと言う熱性痙攣を抑止する座薬を入れなければならない。
日凪子も痙攣を起こすとイヤなので、やはりそのくらい出たらダイアップを入れてる。
また、熱には、リンパ線を冷やすといい。
頭はもちろんだが、首筋や、脇の下を冷やすと効果てくである。
そこで、我が家では、アイスやケーキを買うと付いてくる
冷却用のジェルの入った小さな子袋を取っておいてある。
これが熱のときには大活躍である。
脇の下などに挟むのに、ちょーど良いのである。
皆さんもお試しあれ。
とここまでは、比較的、医学的な治療法である。
しかし、我が家では、医学と、民間療法を合わせて使っている。
基本的に僕の考えでは、
『風邪なんて、薬飲んで、出す物出して、汗かいて、温かくして、おとなしく寝てりゃ治るんだよ』
と思っている。
実際独り暮しのときは、それプラス気合だけで治していた。
とは言え、それを子供に押し付けるのは、あまりに親として無責任である。
そこで、薬を飲むほかに、色々な民間療法を我が家では行っている。
汗を欠かすために、生姜シップと言って、生姜で煮出した液を浸したタオルを当ててお腹や身体を温めて、
汗を欠かすと言う方法。
僕も小さい頃良くやられたものです。
これが熱いんだ・・・・
それから、頭の熱を取るのに、キャベツの葉っぱを頭の上にかぶせる方法。
これが不思議と熱を取ってくれるんです。
香渚子が熱を出した際、この方法で熱をとって寝ていた。
そこで暇な日凪子ちゃん。
いつもならドタバタとうるさく騒いでいるのに、何故か静かにしている。
良く見ると、香渚子の頭にかぶしてるキャベツを、一心に食べていたそうな・・・・
困ったものです。