まずは、赤ん坊のころのことから、順を追って書けばいいのでしょうが、
今、一番身近で、切実な問題がこれなので、幼稚園のことから行きます。
確かに、僕入らが幼稚園児だったのは、もう4分の1世紀も前の話。
そのころに比べたら、幼稚園事情も変わってて当たり前なのですが、
しかし、思うように教育ってできないものです。
まず、最初に、今まで考えてたぼくの考えから書きましょう。
『幼稚園で、英語だの、ピアノだのって、お受験じゃあるまいし、
子供は、子供らしく、のびのびと元気に育ってくれれば一番さ。
幼稚園は、子供が友達を作ったり、人との協調性を学んだりする所だよ。
幼稚園児から、そんなになんでもかんでも詰めこんでもしょうがないだろ。
勉強なんて、小学校に入ったら、イヤでもしなきゃいけないんだから。』
これが、ぼくの今までの主張でした。
今も、この考えは間違ってるとは思いません。
人様に迷惑をかけない子の育ってくれればそれでいいと思ってました。
次に、幼稚園には、2種類ありました。
元気にのびのびと育てる幼稚園。
色々な事を学んで、良い子に育てる幼稚園。
もちろん、前の主張により、最初に選んだ幼稚園は、前者でした。
毎日のように、どこかに散歩して、野山を駆け回り
元気な子供に育ててくれる幼稚園を予定してました。
また、そういう幼稚園は、結構人気が高いのです。
ぼくと同じ考えの人は、結構多いようです。
しかし、現実はそんなに甘くありませんでした。
まず、最近の小学校は、1年生から英語を始め、
入学時に自分の名前を書けないと既にオチこぼれ。
また、ぼくらの時代は、先生は、ある意味絶対でしたが、
今は、子供は先生の言うことを聞かず、授業中にも駆け回ってるようです。
また、そういう子は、ほとんど、『元気にのびのびと育てる幼稚園』出身者。
元気にのびのび育てるゆえ、そういうシツケはほとんどせず、
学校に行っても、父兄からは、
『あの幼稚園出身じゃしょうがないわね』
と言われる始末。
また、スーパーなどで駆けずり周ってる邪魔なガキは、
たいていそういう幼稚園の子供だそうです。
そんな理由から、我が家の娘は、
『色々学んで良い子に育てるお受験幼稚園』に入園予定になりました。
まぁ、入園させてもらえればの話ですが・・・・・
子供を育てるって、大変です。
皆さんは、2歳から3歳ぐらいのとき、どんな歌を歌ってましたか?
好きなアニメや特撮の主題歌?
『ぞうさん』や『はとぽっぽ』などのような童謡?
それとも、その頃流行りだった歌謡曲?
僕らの頃だと、ピンクレディーだったけど・・・
我が家の長女 香渚子(かなこ)は、
2際児にして、ブルーハーツの『リンダリンダ』を歌います。
あれって僕らが高校生ぐらいの時の歌です。
僕の弟が好きで、娘に教え込ませたら、すっかり気に入ってしまって、
所かまわず歌います。
しかも、途中を端折って・・・・
『どぶね〜〜〜〜ずみ、みたいにぃ〜〜〜美しさ〜〜(この辺端折り)があるから〜〜〜』
この間、幼稚園の体験入学のようなもので、
香渚子は、この『リンダリンダ』を口ずさんでたらしく、
幼稚園の先生に、
『香渚子ちゃんブルーハーツ好きなんですか?口ずさんでましたよ。』
と言われたときは、カミさんは穴があったら入りたかったらしいです。
実に、僕の娘らしい趣味ですね。
とほほ・・・
最近よく、新聞やニュースで、小さな子供が、虐待され死亡するなどの記事を見かけます。
子供を持つ親としては、とても嫌な気分にさせられる記事であり、
我が子を虐待し、殺すなど、よくできるものだと思うしだいです。
世知辛い世の中になったものです。
しかし、その反面。子供を叱る事のできない親が増えてきているのも事実です。
我が子に、いけない事はいけないと言えない親が多くなってます。
子供同志のやることですから、泣かしたり泣かされたり時には怪我をさせることも良くあります。
そんな際、近くに親がいれば、泣かした我が子を叱り、相手に一言謝れば、
『子供のやることですから・・・』とまるく収まるのに、
子供のやることだからと、先に親の方が納得し、なにもしない親が多くいます。
子供には、決して暴力は振るいません。と言いながら、しつけもしない親が非常に増えてます。
そのため、子供は、して良い事と悪いことの区別がつかず、自分のみならず、他人まで危険に巻き込みます。
要するに、暴力とシツケの区別のできない親がとても増えてます。
さて、ここで、かんじ流教育論をちょっと述べさせていただきます。
僕は、幼少の頃のシツケにおいて、痛みと言うものは、必要だと思います。
もちろん、怪我をさせるまではしませんが・・・・・
3歳くらいまでは、口で説明しても、その全てを理解することはできません。
まだ、口も聞けない頃はなおさらです。
そんなときに、口で、やっちゃいけないと説明しても、通じるはずが無いし、覚えていません。
やはり、やってはいけない事をしたときには、痛みを持って覚えさせるのが一番です。
まぁ、せいぜいゲンコやシリ叩き程度ですが。
これをすると、痛い思いをする、叱られると言うことで、教えるしかありません。
また、3歳を過ぎると、反抗期になり、急に叱り始めてもあまり効果を示しません。
これは、知り合いの子供を見て実感したことです。
シツケは、やはり、本当に小さい頃からしないといけません。
僕は、よく、娘の頭を叩きます。
時には平手で、時にはゲンコで。
娘の犯した危険度に応じて、叩く強さは強くなります。
その痛みの強さに応じて、自分がどれほどいけない事をしたのかわかってくれます。
ただ、叩くだけでなく、一通り叱った後は、ちゃんと優しく抱いて上げなければいけません。
これが親の愛情と言うものです。
僕も大人になったものです。
我が家の娘達は、どうやら、行動的成長が早いようです。
次女日凪子は、今、6ヶ月
既に、つたい歩きをしています。
他の同じ月例の子供は、まだ寝返りもうっていない子供もいます。
もちろん成長は、子供それぞれで、早ければいいと言うものでもないのですが・・・・。
行動的成長の早い子は、喋ったりするのが遅いと言います。
長女の香渚子も、2ヶ月で、寝返りをし、6ヶ月でつたい歩きをし、10ヶ月で歩いてました。
でも、他の子が歌などを歌っていても、まだ、言葉のボキャブラリーが少なく、
どうにか、コミュニケーションがとれる程度でした。
いまや、ブルーハーツを歌うくらいですから、成長したものです。
さて、次女日凪子に話を戻します。
つたい歩きを始めると、視野が広がり、
今まで手の届かなかったものに、手が届くようになります。
もちろん、子供と言うのは、好奇心のかたまりですから、
目に付くものには、なんにでも手を出し、口に入れます。
雑誌や、テッシュ、小さいものや、熱いもの、
実に目の離せない時期です。
前の章『しつけと暴力』でも述べましたように、
我が家では、小さい自分から、やってはいけない事をすると、
容赦無く叱ります。
先日も、日凪子がつたい歩きで、食卓の上のご飯に手を出しました。
もちろん母親は、その日凪子の手を叩いて叱りました。
すると姉の香渚子は、
『ママ、ヒナちゃんお手手パチンすると痛いでしょ。』
と母親を非難。
もちろん母親は、香渚子に、
『ヒナちゃんは、今、悪いことしたからパチンされたんだよ。
香渚子も悪いことすると、パチンされるでしょ。』
と教え諭しましたが、香渚子は引き下がらず、
『パパ、ヒナちゃんパチンされると痛いよね。』
と告げ口する始末。
う〜〜ん、麗しき姉妹愛なれど、シツケしにくいなぁ〜〜〜
しかし、姉妹いつまでも仲良きことは良いことです。
近々、日凪子の学資保険に入ろうと思ってる。
香渚子の学資保険は、既に入っていて、そろそろ日凪子の方も入ろうかなと思い始めた始末。
ぼくの友人達では、最近少しづつ結婚をした者も出始めたが、
まだ、学資保険とか、そう言うことで悩んでいるのは、少ないようだ。
まず、ぼくは、何処かの保険の勧誘員じゃないので、
保険の内容の詳しいことはよく解らないが、
子供のそれぞれの学校の入学時にまとまったお金が貰える、
積立て貯金のような物らしい。
さて、なぜ、このぼくが、そんなカタギの父親のような事をしてるのかというと、
やはり、子供の進路に対して、お金が無いからと言う理由で、
選択肢を狭めて欲しくないからである。
こういう言い方をすると、かっこいいが、
金のかかる私立の高校に通い、金のかかる私立の大学で留年したぼくが、
娘達に、公立の、高校や大学に入ってくれといっても、
まぁ、虫の良い話である。
親戚には、頭の良い者もいるので、
隔世遺伝でもしかしたら、娘達も頭の良い子になるかもしれないが、
まぁ、そんなものを当てにしても仕方がない。
かといって、娘達の入学時に、それだけのお金を用意できるかと言えば、
まぁ、無理であろう。
で、学資保険をはじめたわけである。
だからって、まだ、日凪子は7ヶ月だよ・・・・・
と、言う人もいるかもしれないが、
学資保険の保険金額が、子供の年齢によって上がってゆくのは解るが、
なんと、父親の年齢によっても上がっていくのである。
要するに、子供が小さくって、父親が若くて入れば、保険料は安いし、
子供が大きくなって、父親が年老いてから入ると、保険料が高くなるのである。
来年は、僕もとうとう20代で無くなるし・・・・(30になるのではない、20代で無くなるのだ!)涙
今のうちに入っておこうかと、浅はかなことを考える始末である。
結婚してる人も、まだの人も、少し、焦ってみよう。